llvmrubyをフォークした

llvmrubyを使っていて困るのがllvmから出るassertエラーです。llvmに渡すパラメータが不正だと、assertエラーが発生するのですが、これが起こるとエラーが起きたことだけを報告してそのままプログラムが終了してしまいます。そのエラーがどこで起きたかも、何のパラメータが不正なのかも教えてくれません。
これでは非常に使いにくいので、llvmrubyの方でパラメータをチェックして不正なら例外を発生させてllvmを呼ばないようにして、assertエラーを防ぐようにすることにしました。フォークしてまだほとんど手を入れていませんが、パラメータのチェックをこつこつ入れていこうと思います。
レポジトリは http://github.com/miura1729/llvmruby/tree/master にあります。