LLVMが過激に変わっている!

昨日のGlobalAliasがセグフォしてしまう話はひょっとしてLLVMのバグでは?と思い初め(自分のことは棚に上げる)、LLVMを最新(s
vn updateで)にしてみました。すると、llvmrubyをコンパイルするとエラーがいっぱい出ます.
調べてみるとLLVMContextというオブジェクトが導入されてそれを引数にとるようにAPIが変更されたものがいろいろあるようです。このままだと、2.6がリリースされるとみんなぎゃーと騒ぐような気がするけど大丈夫なのかなー。LLVMは結構いろんなところに使われていると思うのだけど。
個人的にはこういうアグレッシブな開発好きなんですが。まあ、趣味だからそんなこと言えるのでしょうけど。llvmrubyを2.6対応につくりなおさないと... あと、LLVMContextって何かおもしろい使い方が出来るような気がする。llvmrubyでRubyから見えるようにすると何かできないかなー.