RushCheckを調べてみた
まず始めに、RushCheckすげーーーーー!!!
やりたいことはほとんどRushCheckとそのカスタマイズで出来そうです。ただし、調べたいのはRubyのプログラムじゃなくて、Rubyそのものなのでプロセス間通信するなどの工夫が必要そうです。
使い方の概要はtakkan_mさんのhttp://d.hatena.ne.jp/takkan_m/20071121/1195659681がとても分かりやすかったです。乱数生成のカスタマイズがやりたかったので、ikegamiさんのhttp://rushcheck.rubyforge.org/rushcheck.htmlも読んでみました。
乱数生成のカスタマイズのやり方は次のように理解しました。
- string.rbの中のSpecialStringが乱数生成のお手本になっている
- arbitraryメソッドをオーバライドすることでカスタマイズを行う
- arbitraryメソッドの中でGenオブジェクトを生成する
今のところ、coarbitraryや生成関数なんかのところで躓いています。もう少しがんばると理解できそうな気がします。継続渡しみたいな事をやっているような気がするのですが。
最後に、すばらしいプログラムやドキュメントを書いてくださったikegamiさんとtakkan_mさんに感謝します。